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2026.02.05

つい二言目には寒い、と言ってしまう毎日ですね。
今回は県立美術館より暖かい室内で楽しんでもらえる企画展のご案内です。


現在三重県立美術館企画展示室では2026年1月17日から3月22日まで
『ライシテからみるフランス美術――信仰の光と理性の光』の展示が行われています。

「ライシテ」とは、国家と宗教の分離と個人の信教の自由を保証するもので、
革命理念と並ぶフランス共和国の基盤となる原理のことです。
宗教と政治…?となるとなかなか難しいですが、企画展ではフランス近代美術に
ライシテという補助線を引き、新しい楽しみ方を提案するものとなっています。

 ※全作品撮影不可

フランス革命期から20世紀半ばまでのフランスの油彩画、版画、彫刻等約200点を紹介されており、
世界史の教科書に載っている『第三身分のめざめ』、
『皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式』といった作品をはじめ
『落穂拾い』で有名なジャン=フランソワ・ミレーの『無原罪の聖母』が展示されていました。
他にもゴーギャン、シャガール、モネ、ピカソといった一度はきいたことのある
画家達の個人の展示ではなかなか見られない作品を存分に観ることができます。

開催期間中一部の作品の展示が替わるため、前期展示は2月15日まで
後期展示が2月17日から3月22日までの開催となっています。
公式サイトか入口にあるQRコードを読み込むと前期後期の作品リストが把握できます。


新しいことを始めるには日数の少ない2月が習慣化しやすく、
結果的に長く続きやすくなるそうです。
ぜひ今年は美術館巡りを趣味のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。

※全作品撮影不可です。

◆三重県立美術館
〒514-0007 三重県津市大谷町11番地
<アクセス>
①近鉄・JR津駅西口より徒歩 約10分
②三重交通バス1番乗り場 下記のいずれかに乗車 約2分
 ・「西団地循環」
 ・「津西ハイタウン行き(むつみ・つつじ経由)」
 ・「夢が丘団地行き(総合文化センター前経由)」
 ・「総合文化センター行き」

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