2025年9月20日~2026年2月1日の期間、兵庫・神戸市立博物館にて阪神・淡路大震災から
30年の取り組みのひとつとして
「阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス」の展示が行われています。
大ゴッホ展とは?
「大ゴッホ展」は、クレラー=ミュラー美術館が所蔵するゴッホの名作を展示し、
その芸術的進化をたどる回顧展です。
「夜のカフェテラス」「モンマルトルの丘」「自画像」など、
誰もが一度は目にしたことのある名画を通じて、ゴッホの情熱と孤独、そして色彩への探究心を体感できます。
今期の展示では、オランダ時代からパリ時代を経てアルルに至る画業前半を紹介し、誰もが知るファン・ゴッホになるまでを辿ります。
またクレラー=ミュラー美術館が所蔵する印象派のモネ、ルノワールらの油彩画も展示します。
貴重な作品が多く展示される為、とても見応えのある魅力的な展示会となっております。
◆開催情報
<会期>2025年9月20日(土) ~ 2026年2月1日(日)
※土日祝は入場予約優先制
<会場>神戸市立博物館(兵庫県神戸市中央区京町24)
<開館時間>9:30~17:30(入場は閉館30分前まで)
※金・土曜は20:00まで
<休館日>月曜日(祝日の場合は翌日休館)
12月30日(火)~1月1日(木・祝)
<観覧料>一般 2,500円、大学生 1,250円、高校生以下無料
今回神戸市立博物館で実施される「阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス」は
当ホテルからも非常に近く徒歩10分程で行くことが可能でございます。
ゴッホの芸術作品に触れに出かけてみませんか?
◆アクセス
神戸市立博物館(兵庫県神戸市中央区京町24)
・JR・阪神「元町駅」より徒歩約10分
・地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」より徒歩約5分
・ホテルから徒歩8分(600m)